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Stand Alone Complex とは Stand Alone Comlpex(以下S.A.C)とは、自分自身の意志によって独立して行動する個人(Stand Alone)の活動が、緩やかな繋がりを持って複合体(Complex)を形成し、あたかも1つの大きな組織のように動く現象を指します。 ここでのポイントは、「各個人は自分の好きなように振舞っている」ということです。 従来の組織では、組織全体の方向性がまず定められ、その後で、組織に所属する個人の方向に制限が加えられました。 例えば、組織が「真東を向く」と決まったら、組織の所属者たちは皆真東を向くことを求められます。「僕は北東がいい」「僕は南南東がいい」といった好き勝手は処罰の対象になります。ましてや、北や西を向こうものなら、その組織にいることは出来ないでしょう。 そして、その作業の過程で組織は柔軟性を失っていきます。 これに対して、S.A.Cでは、全員がめいめい好きな方角を向いています。そもそも「組織」という概念が存在しないので、隣の人が東西南北どちらを向いていようと自分の知ったことではないし、また自分が口を出していい領分でもない。ただm各々が向きたい方向を向いている訳です。 そして、そんな人々の集団を遠くから観察すると、どうも東の方を向いている人が多そうだ、とします。この「東の方」には、北東や南南東も入るでしょう。でもとにかく全体的には、だいたい東を向いている。これがS.A.Cなのです。 対象に影響を及ぼすこと従来の上意下達的で硬直的な組織論を根本から覆す、全く新しい活動形態である。そこでは、各個人の行動が有機的に結びつき、各人の自発的な行動が大きなうねりとなり、あたかも1つの組織のように機能する。 編集
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《ギガミオン》 ギガミオン C 闇文明 (3) クリーチャー:キマイラ 2000 ブロッカー このクリーチャーの上に、どの種族の闇の進化クリーチャーを置いてもよい。 このクリーチャーが破壊された時、自分の山札を見る。その中から闇の進化クリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 このクリーチャーは攻撃する事ができない。 収録セット DMO-45 「天上編(イクシード・ユートピア) 第1弾」 参考 [[]]
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#hatena_star I2C- 7seg LED Slave 機能 7セグメントLEDをドライブするI2Cスレーブ。ATtiny2313使用。 製作情報 回路図 データシート プログラムリスト 設計・製作のポイント ポイント 7セグメントLEDに対するドライブは Charlieplexing方式で行っている。マイコンに繋がる線は9本で、これで9桁の7セグメントLEDの点灯制御をしている。 動作仕様 コマンド解説 1byte コマンドで基本的なアクセスができるようなポリシーでコマンド体系を考えた。32種類のキャラクタセットとドットを、ホームポジションからセットする/自動位置送りでセットするコマンドを基本としている。32種のキャラクタセット以外をセットしたい場合には任意位置に任意の7セグメント設定を書き込む2-byteコマンドも用意した。 以下のファイルにコマンド一覧を示す。 i2c7seg_command_20090828.pdf キャラクタセット 設定してある32種類のキャラクタセットを以下のファイルに示す。 i2c7seg_char_20090828.pdf FAQ コメント 9桁をドライブするコードを入れ、テスト表示までできました。I2Cまわりはまだです。 -- Chuck (2009-03-15 07 09 03) いちおうリリース版をアップ。ドキュメントはこれから書く。 -- Chuck (2009-08-27 10 10 02) 補助単位に対応したキャラクタフォントを変更した版をリリース 20090828 -- Chuck (2009-08-28 04 58 07) Charlieplexing≠マキシム方式 -- n (2010-06-11 22 48 58) http //www.piclist.com/techref/io/led/8x7s8pin.htm -- n (2010-06-12 12 37 12) 名前 コメント
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i7s 基本情報 名称 i7s メーカー 不明 構造 インナーイアー ドライバ構成 1DD リケーブル 不可 分離BT 再生可能音域 ? ハイレゾ 未承認 Apt-X 非実装 抵抗値 ? 参考価格 約2000円 詳細 レビュー comment
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S.A.CとP2Pの関係について、恐らく最初に、そして最も詳細に記したのはスタンド・アローン・コンプレックスとP2P(Mutteraway)であろうと思われます。 正直な話、上のリンクを読んでいただければ、ここで記述することは殆ど何もありません。しかし、あくまで僕のS.A.C考察の一環として、上記記事の内容を取り込み再整理する、また言葉の定義を整合したりするという目的の上で、敢えて1ページ割こうと思います。 そんなわけで、内容がほぼそのまんまだったり、画像が無断転載されているのは仕様ですのでご了承下さい。 第1部 P2Pの形態とその発展1.原始P2P 2.ナップスター型P2P 3.グヌーテラ型P2P 第2部 S.A.Cの形態とその発展1.S.As(スタンド・アローンズ) 1.N型S.A.C 3.G型S.A.C 4.補足・・・S.A.Cと集合的無意識 ここでは、まずP2Pにおける形態とその発展を追い、後でそれをS.A.Cに適応するという順に進めていきます。 第1部 P2Pの形態とその発展 1.原始P2P P2Pとはpeer to peerというコンピュータ用語の略称で、その意味するところは間に何かを介さない、1:1の直接的なコミュニケーションのような感じだと思って下さい。イメージにすると下のような感じです。 (ここより無断転用) そして、このような1:1の繋がりを持った個人のいる社会は下のような感じになります。 (ここより無断転用) この状態では、個人個人が各々好きな情報を交換しているため、方向性・統一性がありません。そこで次のナップスター型P2Pが登場する。 2.ナップスター型P2P まずは図を見てみましょう。 (ここより無断転用) 一番上に「影響者」がでかでかと書かれ、原始P2Pの構成員全体に影響を及ぼしています。 ここで大切なことは、影響者によって、P2P構成員同士の繋がりはなんら制限されていないという点です。原始P2P自体は維持されているので、影響者がいなくとも活動に全く支障は無い。よって、P2Pの構成員たちは、必要からではなく、自主的に影響者に影響を受けた行動をするようになるのです。 こうして、秩序の無かったP2Pに、一定の方向性が生まれました。もちろん、これも大切なことですが、各人によって影響の程度は様々なので、必ずしも全員が同じような行動を取るというわけではありません。 しかし、全体的に見て、少なくとも原始P2P社会よりは何らかの方向性を持っているということは十分注目に値します。 ではこれで万事解決かというと、そういう訳ではありません。影響者がいるうちはこのナップスター型P2Pは安泰です。しかし、1人の影響者が、長期間その影響力を保持し続けるのは無理があります。 では、影響者の消失と共に、ナップスター型P2Pは原始P2Pに戻ってしまうのでしょうか? それを解決したのが、次のグヌーテラ型P2Pです。 3.グヌーテラ型P2P グヌーテラ型P2Pには図がついていないので、想像して下さい。それは、ナップスター型P2Pから「影響者」が消え去ったものです。そして、代わりに「仮想中心」という言葉を書き加えてください。 この「仮想中心」は、もちろん実際に存在するものではありません。これは、P2P構成員たちが「影響者」に共鳴して作り上げた謂わば「仮想の影響者」です。 こうなると、影響者が消えたあとも、じばらくの間P2Pの方向性は保持されることになります。あたかも、一度磁石にくっついた鉄釘が、しばらくの間磁石として作用するかのように。 では、以上を踏まえて、P2Pの考え方をS.A.Cに応用していこうと思います。 第2部 S.A.Cの形態とその発展 1.S.As(スタンド・アローンズ) S.A.Cには自立した個人(スタンド・アローン)が必要であると既に述べたかもしれないし、述べてなかったかも知れません。とにかく、原始P2Pに相当するのは「自立した個人」です。ここで言う「自立」とは、独力で他者と繫がることが出来、何かを行うのに他人の助けが必要でない状態であると定義します。そして、そのS.Aたちが、各々自由に動いている社会をS.Asと呼ぶことにします。ここでは、個人個人が好き勝手に振舞っているだけなので、まだComplex(複合体)とは呼べないからです。 1.N型S.A.C S.Asに「影響者」が現れると、それはN型S.A.Cになります。つまり、今まで好き勝手に動き回っていた個人に緩やかな方向性が生まれ、それが外部から見るとあたかも複合体を為しているように見えるわけです。 この「影響者」は、あまり厳格な目標を定めませんし、内部の競争も起こさせません。厳格な目標を定めると、それは個々のS.Aの目指す方向性と離れていってしまうからです。結果、目標のためにS.Aの動きが制限されることがあれば、S.A.Cはその瞬間に壊れてしまいます。また、内部の競争は、情報の制限を生み、S.A.Gの基本である「P2Pによる情報のシェア」を阻んでしまいます。そうではなく、個々のS.Aたちが、自分のやりたいことをやりたいだけするのがS.A.Cの原則です。 さて、そう考えると、この「影響者」は必ずしも人間である必要はないということに気付きます。実際、2ちゃんねるという交流の場そのものが影響者になることもあります。(毎日新聞抗議事件) 補足 現時点で、N型S.A.Cが必ずS.Asから発展させなければならない (つまり、S.Asのある状況からしかN型S.A.Cは生まれない)のか、 「影響者」の立ち回り次第で、無から一気にN型S.A.Cに持っていけるのか はよく分かっていない。 ただ、「影響者」が1からN-S.A.Cを作る場合には、強力なリーダーシップ を発揮してはならない気がする・・・今のところ。 3.G型S.A.C N型S.A.Cから、偶然・必然的に「影響者」が消失すると、G型に移行します。そこでは、S.A.達が「仮想中心」を作り出し、無意識下でその影響を受けます。つまり、個人個人は自分で判断し、自由に行動しているのに、全体としてはある方向性を持っているという、理想的なS.A.Cが構築されるのです。 ちなみに、上の文だけ読むと洗脳系新興宗教か何かを彷彿とさせますが、ここで述べているのは全く異なる概念です。 洗脳系宗教では、信者に情報の制限を行います。会誌しか読ませない、メディアは嘘つきで自分達が正しいと教え込む、上下関係が絶対・・・等々。上にも書きましたが、S.A.Cの前提は情報が殆どリアルタイムにシェアされること、言い換えれば誰でも望む情報を発信でき、また受信できるということです。 これは非常に大切なことなので、頭の片隅に留めておいていただければ幸いです。 4.補足・・・S.A.Cと集合的無意識 本当は、ページを改めて書くつもりでしたが、上で情報について少し述べてしまったので、とりあえずここに書いておこうと思います。将来的に移動させるかも知れません。 「集合的無意識」とは心理学者のユングが提唱した概念で、簡単に言うと個人個人の意識をずっと下に下りていくと、潜在意識の更に下で他人と繫がっている部分があるという考え方です。ヨモギという植物は、あちこちから茎葉を伸ばしていますが、根っこでは1つにつながっています。これを人間に当てはめると、茎葉が個人で、地面の下の根が集合無意識ということになります。 なぜ突然集合的無意識の話になったかというと、実はS.A.Cは集合的無意識を最大限に利用した民主的な組織システムだからです。これに関して連山改に素晴らしい図がありましたので、いつもながら下に無断転載致します(一段落したらきちんと許可をとろうと思います)。 ここから無断転載 人間は、毎日色々なことを考えています。政治に関する怒り、少ない給料のこと、職場の可愛い後輩、独立する夢、妻のこと、息子の学費、車の車検の時期、etc...... これらのことが頭の中を駆け巡った末、結局「車検の時期だけ確認して終わる」といったことが日常茶飯事に起こっています。しかし、実は頭の片隅には「政治に対する怒り」だとか「独立への夢」だとかも渦巻いているわけです。 この人が、例えば「○○党の政治家が汚職」という記事を読んだとします。そして、政治家に怒りを感じてmixiの日記に何気なく書いたとします。そうしたら、もしかしたらその日記に「政治に対する怒り」に共感するコメントが書かれるかも知れないし、その人が知らなかった情報をコメントする人がいるかも知れない。 それを聞いたその人は、ネットで更に情報を調べるかも知れないし、調べないかも知れない。またその日記を読んだ人たちも同様に情報を調べるかも知れないし、回りの人との雑談のときに汚職の話をするかも知れない。 もちろん、動くかどうかは各人の自由です。しかし、もしかれらが「動いた」としたら、それは、色々な人が、実は頭の隅の方に政治に対する怒りを持っていたことを意味します。 1人の人間は、そう簡単に他人の考えを変えてしまうことはできません。ある人が他人の行動を促したとすれば、それは促された人の頭の中にもともと「種」があったからです。 この、たくさんの人の頭の中に種がある状態、これを「集合的無意識」とここでは定義します。 種が開花した人々は、それぞれ動き出します。個人個人は、それぞれ一本の植物だと思っています。ついでに言えば、その中には花の咲いているものもあれば、双葉が出たばかりのもの、また枯れかかっているものもあるでしょう。 しかし、それを遠くからみると、あたかもそこに一面の花畑があるようにみえるのです。 先ほどの新興宗教の話を補足しておきましょう。 S.A.Cというシステムでは、普通の人が種を持っていないような考え方は育ちません。多くの人がそう考えているからこそ、そこにS.A.Cが成立するのです。 その意味で、S.A.Cは真の意味での民主主義と言えるのかも知れません。 編集
https://w.atwiki.jp/oit-archive/pages/26.html
workd1.c #include stdio.h #define MAXNUM 20 int main(void){ int num,inp,sum; num=0; sum=0; scanf("%d", inp); while(inp =0 num MAXNUM){ sum=sum+inp; num++; scanf("%d", inp); } printf("データ数= %d 合計= %d\n",num,sum); return 0; } workd2.c #include stdio.h #define MAXNUM 20 void printarray(int data[], int num){ int i; printf("配列 ="); for(i=0;i num;i++) printf(" %d",data[i]); printf("\n"); return;} int calcmax(int data[], int num){ int i,max; max=data[0]; for(i=1; i num; i++) if(max data[i]) max=data[i]; return max;} int main(void){ int num,inp,sum,max; int data[MAXNUM]; num=0; sum=0; scanf("%d", inp); while(inp =0 num MAXNUM){ data[num]=inp; sum=sum+inp; num++; scanf("%d", inp); } printarray(data, num); max=calcmax(data,num); printf("データ数= %d 合計= %d 最大値= %d\n",num,sum,max); return 0;} workd3.c #include stdio.h #define MAXNUM 20 void printarray(int data[], int num){ int i; printf("配列 ="); for(i=0;i num;i++) printf(" %d",data[i]); printf("\n"); return;} int calcmax(int data[], int num){ int i,max; max=data[0]; for(i=1; i num; i++) if(max data[i]) max=data[i]; return max;} void sortarray(int data[], int num){ int i,j,tmp; for(i=0; i num; i++) for(j=0; j num-1; j++) if(data[j] data[j+1]){tmp=data[j];data[j]=data[j+1];data[j+1]=tmp; } return;} double calc45(double a){ int b; a=a+0.05; b=(int)(a*10); a=(double)b/10; return a;} int main(void){ int num,inp,sum,max; int i,j,sum2,s; double g; int data[MAXNUM]; num=0; sum=0; scanf("%d", inp); while(inp =0 num MAXNUM){ data[num]=inp; sum=sum+inp; num++; scanf("%d", inp); } printarray(data, num); max=calcmax(data,num); printf("データ数= %d 合計= %d 最大値= %d\n",num,sum,max); sortarray(data, num); sum2=0; for(i=0; i num; i++){ sum2=sum2+data[i]; g=(double)sum2/sum; printf(" %2d(%5.1f%%) ",data[i],g*100); s=(int)(calc45(g)*10); for(j=0; j s; j++) printf("*"); printf("\n"); } return 0;} workd4.c #include stdio.h double sq(double a){ return a*a;} int main(void){ double x,y; scanf("%lf", x); y=sq(x); printf("%fの自乗は、%fです。\n",x,y); return 0;}
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作成:せこいあ 部品構造 大部品 C.I.S.V. RD 40 評価値 9大部品 概要 RD 2 評価値 1部品 名称について 部品 C.I.S.V.とは 大部品 経緯 RD 10 評価値 5部品 軍事的な必要性 部品 参入分野の模索 部品 帝国各国との協議 部品 目的の決定 部品 過去の内戦の経験 部品 情報連結の有用性の認識 部品 星鋼京との技術交流 部品 I=Dからの技術流用 部品 モデルケースの比較 部品 現場意見の反映 大部品 構成 RD 8 評価値 5部品 基礎データ 部品 装甲 部品 装輪 部品 エンジン 部品 武装 部品 車載用アンテナ 部品 指揮通信室 部品 データリンクシステム 大部品 機能 RD 11 評価値 5大部品 データリンク RD 8 評価値 5部品 無線の中継 部品 リアルタイム通信 部品 異種通信方式の変換 部品 傍受の阻止 部品 ジャミング対策 部品 情報のライブラリ化 部品 情報の統合 部品 統合データの共有 大部品 現場指揮 RD 3 評価値 2部品 統合データの参照 部品 直接通信による視点共有 部品 無線を通じた指揮 大部品 運用 RD 9 評価値 5部品 事前準備 部品 配置箇所 部品 複数台による並列処理 部品 データリンクによる有機的連携 部品 越前コンピュータ(仮)との連携 部品 小隊規模の指揮 部品 C.I.S.V.の防衛 部品 敗走時の対処 部品 破棄する際の処理 部品定義 部品 名称について Command Information Support Vehicle(情報支援用車両)を略してC.I.S.V.。もっとも、現場では呼びにくいということで、「コマンダー」や「デカアンテナ」など通じればなんでもいいと比較的自由に呼ばれている。 部品 C.I.S.V.とは 異なる兵科、兵器同士の連携を目的として製造された情報支援用車両。無線の中継、情報の統合、現場指揮による情報的連結をすることが役割。 部品 軍事的な必要性 内戦終了後の蒼梧藩国のせこいあは悩んでいた。自国の戦力を見渡しても、僧兵、忍者、歩兵のみと統一性がない上に他国に対する優位な点がなく、自国が軍事的に問題があることが明らかだったのである。 部品 参入分野の模索 軍事的に優れた点があれば、それを他国に輸出することもでき、蒼梧藩国の帝国内での地位も確保される。そう考えたせこいあは帝国内での軍事での新規参入分野を求め、模索し始めた。 部品 帝国各国との協議 各所との意見交換と調査の結果、大抵の分野においてはI=Dとエアバイクピケがその有用性を存分に発揮しており、新規参入が難しいことが判明した。白兵も射撃も砲撃も強襲も偵察も、一通り優れたものが揃っていたのである。 部品 目的の決定 開発は計画段階で頓挫するかに見えた。が、そこでせこいあが目をつけたのが、異なる兵科どうしでの連携部分である。ここはまだ技術的に統一されておらず、ほとんどが単なる無線通信で連携をとっている状態であった。 部品 過去の内戦の経験 蒼梧藩国では過去に長い内戦があり、当然せこいあもその時の経験があるため、実際の戦闘においてどのような部分が問題になるかをある程度把握していた。 部品 情報連結の有用性の認識 内戦において、何倍もの戦力差という絶望的な状況を、アラタという指揮官とその手腕による情報連結が何度も覆すのを蒼梧藩国の民は見ていた。彼らは身をもって情報連結が兵たちの実力を何倍にも引き上げるという事実を理解していたのである。 部品 星鋼京との技術交流 情報連結のための装備の開発に乗り出したせこいあ率いる蒼梧藩国の開発チームであるが、彼らには技術力が不足していた。そこで当時、藩国に滞在しているセタ氏などを通じて交流のあった星鋼京との技術交流が行われることになった。互いの工場の視察などが行われ、知見の共有がなされた。 部品 I=Dからの技術流用 星鋼京との技術交流の後、星鋼京とセタ氏、たかこ氏の許可を得て、セタ氏の搭乗機を含む数種のI=Dの解析が行われた。その結果、I=Dの無線通信とデータリンクシステムを流用することで目標を達成するという手段がとられることになった。 部品 モデルケースの比較 こうして情報支援用の装備の基礎理論は完成したが、一つまだ決まっていないことがあった。つまり、何に載せるかである。これに関しては歩兵、車両、エアバイク、航空機などで比較がなされ、様々な面から検討がなされた結果、積載重量や機動性などの面から車両が選ばれることになった。 部品 現場意見の反映 いくつかの試験機がなされた後、実際に使用するだろう現場の人間の意見を聞くため、運用試験場にて試験が執り行われ、意見の交換と反映がなされた。 部品 基礎データ 全長約6m、全幅と全高が約2.5m、重量は約15t、最大乗員数が6名の装輪装甲車。3軸6輪駆動で最高速度は時速100kmほど。I=Dやエアバイクには遠く及ばないが、後方から随伴する程度であればこなせる速度を持つ。 部品 装甲 装甲は機動性の確保とスペースの問題、また想定される運用の都合上、あまり分厚いものは使われていない。歩兵用の軽機関銃程度までならなんとか、I=D用装備だとまともに防げると思わない方がいい程度の代物である。 部品 装輪 3軸6輪駆動による装輪式を採用しており、水深1m程度の渡河能力を有している。また環境によってそれに適したものに換装できるようになっている。緊急時のため、予備タイヤを一つは常備している。 部品 エンジン エンジンはその走行効率から燃料式のものが用いられているが、その運用上の目的から速度面よりも静音性に重点をおいて製造されている。 部品 武装 武装は緊急用に重機関銃が1台銃座に備え付けられており、必要であれば更に2台の機関銃が備え付けられるように準備がなされている。 部品 車載用アンテナ リアルタイム通信や異種通信方式の変換などのため、複数のアンテナが備え付けられている。故障などにも配慮され予備も存在しており、1つが欠けても他でカバーできるよう設計されている。 部品 指揮通信室 統合された情報をもとに直接通信している相手に対して、簡単な視点の共有と無線による指示出しが出来る設備。指揮・通信室は最大4名入ることができ、データリンクシステムの破損時などには応急的にこちらで手動である程度対応することが可能 部品 データリンクシステム この兵器における最重要部分。集積されたデータを整理し、統合する処理システム。I=Dからの技術流用と各国からの技術的アドバイスを受けて完成した技術の結晶体。 部品 無線の中継 車載用アンテナを用いて、事前に登録した味方機からの無線の中継を行う。有効距離は状況によって異なってくるため、それに合わせた数が用意され、C.I.S.V.同士で中継距離と対応範囲を伸ばす。 部品 リアルタイム通信 情報連結による有機的連携を目的としているため、通信においては情報の伝達速度が最重視される。そのため、幾つかの通信方式を選択できるが、1台辺りの距離が短くなり台数が必要になろうとも、可能な限り速度が重視された通信方式が選ばれ、状況によってはそれを変動させていくことになる。 部品 異種通信方式の変換 I=Dとエアバイク、歩兵の通信無線では、製造国の違いなどから無線の変調方式や通信方式が異なることがある。それを変換し、整理するのもまたC.I.S.V.の役割である。もちろんこれには事前の個体登録が必要になる。 部品 傍受の阻止 C.I.S.V.には全ての味方からの情報が集積されるため、傍受された場合は多大な問題となる。そのためその対策には大いに力を入れており、暗号化、変調方式への工夫はもちろんのこと、無理に傍受しようとするとノイズや誤情報が送信されるような仕組みとなっている。また、C.I.S.V.同士の連携により、傍受された場合は即座にその地点を突き止め、味方機に知らせることが出来る。 部品 ジャミング対策 無線通信の弱点として、ジャミングが挙げられる。C.I.S.V.にも当然のことながらそれは当てはまる。その対策としての工夫はしてあるが、強力なものは抗えない。なので、ジャミング時の対応としては、発信源の破壊をすることになる。C.I.S.V.同士を有線で繋ぎ合わせることにより、発信源のおおよその位置を割り出し、それを味方機に攻撃してもらうのが基本対応として推奨されている。 部品 情報のライブラリ化 集積された情報は一度整理のためライブラリ化が行われる。このデータは記録され、越前コンピュータ(仮)に送信される。 部品 情報の統合 ライブラリ化され整理されたデータは、統合され、戦場の配置図とそれに付随する情報といったような認識しやすい形でデータリンクシステムで処理され、統合される。 部品 統合データの共有 統合されたデータは全体情報とその個体が配置されている場所に合わせた詳細情報に分けられ共有される。充分な数のC.I.S.V.が配置されていれば、ここまでの処理が0.2秒以内に完了する。 部品 統合データの参照 データリンクによって統合された情報は各味方に共有されると同時に指揮通信室でも確認できる。これによりC.I.S.V.から全体の把握が行える。 部品 直接通信による視点共有 直接通信している相手であり、対応した機器を有している相手であれば、それを通した視点の共有を行うことが出来る。これにより見なければ分からない情報なども把握出来る。 部品 無線を通じた指揮 得た情報を元に、対象を指定して無線による通信を行うことが出来る。ただし、状況は刻一刻と移り代わり、味方の数も多いことが大半であるため、普通の指揮官であれば小隊規模が行える限度。 部品 事前準備 C.I.S.V.と連携を行うためには事前に固体ごとの登録を行っておく必要がある。これは混乱の防止は勿論のこと、無線の傍受防止の意味合いもある。 部品 配置箇所 基本的には移動指揮車のような扱いで、部隊後方に複数台が広く配置される。これは無線の中継を全域に渡って行うためである。 部品 複数台による並列処理 戦場では膨大な数の味方からのデータがC.I.S.V.に集積され、それを処理することになる。当然、それを1台で全て処理していたのではラグが発生してしまう。そのため、複数台を情報的に連結して並列処理を行うことを前提としており、そのため、味方の数に応じた数のC.I.S.V.が戦線に投入される。 部品 データリンクによる有機的連携 登録されている全ての味方からの情報を集積し、整理し、統合し、そしてそしてその情報を共有しつつそれを元にした指示を随時出す。これにより、異兵科同士での有機的連携を可能にし、単なる数以上の実力を発揮させることが出来る。 部品 越前コンピュータ(仮)との連携 集積された戦闘データは越前コンピュータ(仮)にも送信され、そちらに蓄積されることになる。このデータは越前コンピュータ(仮)側で予測シュミレーションの構築や砲撃管制などに使用される。 部品 小隊規模の指揮 データリンクシステムによる情報連携以外にも、直接通信している相手で対応した機器を有していれば、簡単な視点共有と無線による相互通信が行える。普通の指揮官であれば、これを用いて小隊規模程度なら指揮を行うことも出来る。 部品 C.I.S.V.の防衛 C.I.S.V.は情報的連結を担い、指揮も行っているため、当然敵に気づかれたならば狙われる可能性がある。そうならないように原則距離をとり、気づかれないように行動するのが鉄則であるが、もしも狙われた場合の対応として、防衛用に戦力を配置しておく必要がある。そのような場合、C.I.S.V.自体にも機関銃がついてはいるが、基本的には積極的に交戦するよりも被害を最小限に抑えつつ、一時的に撤退することが推奨される。 部品 敗走時の対処 もしもC.I.S.V.が襲撃され、防衛戦力が充分ではないなどで敗走する時には、優先して撤退することが求められる。これはC.I.S.V.は人員の収容や敵の足止めを想定していない兵器である上に、重要度が高いためである。 部品 破棄する際の処理 万が一、撤退などが間に合わず、C.I.S.V.が敵の手に落ちることが想定される場合は、その機体に存在する全てのデータを復元不可能になるまで消去し、本体も専用の装置を使って物理的に復元不可能なまで破壊しなければならない。 提出書式 大部品 C.I.S.V. RD 40 評価値 9 -大部品 概要 RD 2 評価値 1 --部品 名称について --部品 C.I.S.V.とは -大部品 経緯 RD 10 評価値 5 --部品 軍事的な必要性 --部品 参入分野の模索 --部品 帝国各国との協議 --部品 目的の決定 --部品 過去の内戦の経験 --部品 情報連結の有用性の認識 --部品 星鋼京との技術交流 --部品 I=Dからの技術流用 --部品 モデルケースの比較 --部品 現場意見の反映 -大部品 構成 RD 8 評価値 5 --部品 基礎データ --部品 装甲 --部品 装輪 --部品 エンジン --部品 武装 --部品 車載用アンテナ --部品 指揮通信室 --部品 データリンクシステム -大部品 機能 RD 11 評価値 5 --大部品 データリンク RD 8 評価値 5 ---部品 無線の中継 ---部品 リアルタイム通信 ---部品 異種通信方式の変換 ---部品 傍受の阻止 ---部品 ジャミング対策 ---部品 情報のライブラリ化 ---部品 情報の統合 ---部品 統合データの共有 --大部品 現場指揮 RD 3 評価値 2 ---部品 統合データの参照 ---部品 直接通信による視点共有 ---部品 無線を通じた指揮 -大部品 運用 RD 9 評価値 5 --部品 事前準備 --部品 配置箇所 --部品 複数台による並列処理 --部品 データリンクによる有機的連携 --部品 越前コンピュータ(仮)との連携 --部品 小隊規模の指揮 --部品 C.I.S.V.の防衛 --部品 敗走時の対処 --部品 破棄する際の処理 部品 名称について Command Information Support Vehicle(情報支援用車両)を略してC.I.S.V.。もっとも、現場では呼びにくいということで、「コマンダー」や「デカアンテナ」など通じればなんでもいいと比較的自由に呼ばれている。 部品 C.I.S.V.とは 異なる兵科、兵器同士の連携を目的として製造された情報支援用車両。無線の中継、情報の統合、現場指揮による情報的連結をすることが役割。 部品 軍事的な必要性 内戦終了後の蒼梧藩国のせこいあは悩んでいた。自国の戦力を見渡しても、僧兵、忍者、歩兵のみと統一性がない上に他国に対する優位な点がなく、自国が軍事的に問題があることが明らかだったのである。 部品 参入分野の模索 軍事的に優れた点があれば、それを他国に輸出することもでき、蒼梧藩国の帝国内での地位も確保される。そう考えたせこいあは帝国内での軍事での新規参入分野を求め、模索し始めた。 部品 帝国各国との協議 各所との意見交換と調査の結果、大抵の分野においてはI=Dとエアバイクピケがその有用性を存分に発揮しており、新規参入が難しいことが判明した。白兵も射撃も砲撃も強襲も偵察も、一通り優れたものが揃っていたのである。 部品 目的の決定 開発は計画段階で頓挫するかに見えた。が、そこでせこいあが目をつけたのが、異なる兵科どうしでの連携部分である。ここはまだ技術的に統一されておらず、ほとんどが単なる無線通信で連携をとっている状態であった。 部品 過去の内戦の経験 蒼梧藩国では過去に長い内戦があり、当然せこいあもその時の経験があるため、実際の戦闘においてどのような部分が問題になるかをある程度把握していた。 部品 情報連結の有用性の認識 内戦において、何倍もの戦力差という絶望的な状況を、アラタという指揮官とその手腕による情報連結が何度も覆すのを蒼梧藩国の民は見ていた。彼らは身をもって情報連結が兵たちの実力を何倍にも引き上げるという事実を理解していたのである。 部品 星鋼京との技術交流 情報連結のための装備の開発に乗り出したせこいあ率いる蒼梧藩国の開発チームであるが、彼らには技術力が不足していた。そこで当時、藩国に滞在しているセタ氏などを通じて交流のあった星鋼京との技術交流が行われることになった。互いの工場の視察などが行われ、知見の共有がなされた。 部品 I=Dからの技術流用 星鋼京との技術交流の後、星鋼京とセタ氏、たかこ氏の許可を得て、セタ氏の搭乗機を含む数種のI=Dの解析が行われた。その結果、I=Dの無線通信とデータリンクシステムを流用することで目標を達成するという手段がとられることになった。 部品 モデルケースの比較 こうして情報支援用の装備の基礎理論は完成したが、一つまだ決まっていないことがあった。つまり、何に載せるかである。これに関しては歩兵、車両、エアバイク、航空機などで比較がなされ、様々な面から検討がなされた結果、積載重量や機動性などの面から車両が選ばれることになった。 部品 現場意見の反映 いくつかの試験機がなされた後、実際に使用するだろう現場の人間の意見を聞くため、運用試験場にて試験が執り行われ、意見の交換と反映がなされた。 部品 基礎データ 全長約6m、全幅と全高が約2.5m、重量は約15t、最大乗員数が6名の装輪装甲車。3軸6輪駆動で最高速度は時速100kmほど。I=Dやエアバイクには遠く及ばないが、後方から随伴する程度であればこなせる速度を持つ。 部品 装甲 装甲は機動性の確保とスペースの問題、また想定される運用の都合上、あまり分厚いものは使われていない。歩兵用の軽機関銃程度までならなんとか、I=D用装備だとまともに防げると思わない方がいい程度の代物である。 部品 装輪 3軸6輪駆動による装輪式を採用しており、水深1m程度の渡河能力を有している。また環境によってそれに適したものに換装できるようになっている。緊急時のため、予備タイヤを一つは常備している。 部品 エンジン エンジンはその走行効率から燃料式のものが用いられているが、その運用上の目的から速度面よりも静音性に重点をおいて製造されている。 部品 武装 武装は緊急用に重機関銃が1台銃座に備え付けられており、必要であれば更に2台の機関銃が備え付けられるように準備がなされている。 部品 車載用アンテナ リアルタイム通信や異種通信方式の変換などのため、複数のアンテナが備え付けられている。故障などにも配慮され予備も存在しており、1つが欠けても他でカバーできるよう設計されている。 部品 指揮通信室 統合された情報をもとに直接通信している相手に対して、簡単な視点の共有と無線による指示出しが出来る設備。指揮・通信室は最大4名入ることができ、データリンクシステムの破損時などには応急的にこちらで手動である程度対応することが可能 部品 データリンクシステム この兵器における最重要部分。集積されたデータを整理し、統合する処理システム。I=Dからの技術流用と各国からの技術的アドバイスを受けて完成した技術の結晶体。 部品 無線の中継 車載用アンテナを用いて、事前に登録した味方機からの無線の中継を行う。有効距離は状況によって異なってくるため、それに合わせた数が用意され、C.I.S.V.同士で中継距離と対応範囲を伸ばす。 部品 リアルタイム通信 情報連結による有機的連携を目的としているため、通信においては情報の伝達速度が最重視される。そのため、幾つかの通信方式を選択できるが、1台辺りの距離が短くなり台数が必要になろうとも、可能な限り速度が重視された通信方式が選ばれ、状況によってはそれを変動させていくことになる。 部品 異種通信方式の変換 I=Dとエアバイク、歩兵の通信無線では、製造国の違いなどから無線の変調方式や通信方式が異なることがある。それを変換し、整理するのもまたC.I.S.V.の役割である。もちろんこれには事前の個体登録が必要になる。 部品 傍受の阻止 C.I.S.V.には全ての味方からの情報が集積されるため、傍受された場合は多大な問題となる。そのためその対策には大いに力を入れており、暗号化、変調方式への工夫はもちろんのこと、無理に傍受しようとするとノイズや誤情報が送信されるような仕組みとなっている。また、C.I.S.V.同士の連携により、傍受された場合は即座にその地点を突き止め、味方機に知らせることが出来る。 部品 ジャミング対策 無線通信の弱点として、ジャミングが挙げられる。C.I.S.V.にも当然のことながらそれは当てはまる。その対策としての工夫はしてあるが、強力なものは抗えない。なので、ジャミング時の対応としては、発信源の破壊をすることになる。C.I.S.V.同士を有線で繋ぎ合わせることにより、発信源のおおよその位置を割り出し、それを味方機に攻撃してもらうのが基本対応として推奨されている。 部品 情報のライブラリ化 集積された情報は一度整理のためライブラリ化が行われる。このデータは記録され、越前コンピュータ(仮)に送信される。 部品 情報の統合 ライブラリ化され整理されたデータは、統合され、戦場の配置図とそれに付随する情報といったような認識しやすい形でデータリンクシステムで処理され、統合される。 部品 統合データの共有 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データリンクシステムによる情報連携以外にも、直接通信している相手で対応した機器を有していれば、簡単な視点共有と無線による相互通信が行える。普通の指揮官であれば、これを用いて小隊規模程度なら指揮を行うことも出来る。 部品 C.I.S.V.の防衛 C.I.S.V.は情報的連結を担い、指揮も行っているため、当然敵に気づかれたならば狙われる可能性がある。そうならないように原則距離をとり、気づかれないように行動するのが鉄則であるが、もしも狙われた場合の対応として、防衛用に戦力を配置しておく必要がある。そのような場合、C.I.S.V.自体にも機関銃がついてはいるが、基本的には積極的に交戦するよりも被害を最小限に抑えつつ、一時的に撤退することが推奨される。 部品 敗走時の対処 もしもC.I.S.V.が襲撃され、防衛戦力が充分ではないなどで敗走する時には、優先して撤退することが求められる。これはC.I.S.V.は人員の収容や敵の足止めを想定していない兵器である上に、重要度が高いためである。 部品 破棄する際の処理 万が一、撤退などが間に合わず、C.I.S.V.が敵の手に落ちることが想定される場合は、その機体に存在する全てのデータを復元不可能になるまで消去し、本体も専用の装置を使って物理的に復元不可能なまで破壊しなければならない。 インポート用定義データ [ { "title" "C.I.S.V.", "type" "group", "children" [ { "title" "概要", "type" "group", "children" [ { "title" "名称について", "description" "Command Information Support Vehicle(情報支援用車両)を略してC.I.S.V.。もっとも、現場では呼びにくいということで、「コマンダー」や「デカアンテナ」など通じればなんでもいいと比較的自由に呼ばれている。", "type" "parts" }, { "title" "C.I.S.V.とは", "description" "異なる兵科、兵器同士の連携を目的として製造された情報支援用車両。無線の中継、情報の統合、現場指揮による情報的連結をすることが役割。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { 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https://w.atwiki.jp/langc/pages/18.html
Exercise 1-1. Run the ``hello, world program on your system. Experiment with leaving out parts of the program, to see what error messages you get. #include stdio.h #define Kyou int#define No0 main(){#define Boku printf(#define No1 "Hello"#define Bangohann " World¥n"#define Ha );#define Chicken return#define Curry 0;} Kyou No0 Boku No1 Bangohann Ha Chicken Curry Exercise 1-2. Experiment to find out what happens when printf s argument string contains \c, where c is some character not listed above. #include stdio.h int main(void){ printf("hello world¥c"); return 0;} Exercise 1-3. Modify the temperature conversion program to print a heading above the table. #include stdio.h int main(void){ float fahr, celsius; int lower, upper, step; lower = 0; upper = 300; step = 20; fahr = lower; puts("----------------"); puts("| F | C |"); puts("----------------"); while(fahr = upper){ celsius = (5.0/9.0) * (fahr - 32.0); printf("| %3.0f | %6.1f |¥n", fahr, celsius); fahr = fahr + step; } puts("----------------");} Exercise 1-4. Write a program to print the corresponding Celsius to Fahrenheit table. #include stdio.h int main(void){ float fahr, celsius; int lower, upper, step; lower = -17; upper = 148; step = 20; celsius = lower; puts("----------------"); puts("| C | F |"); puts("----------------"); while(celsius = upper){ fahr = (9.0/5.0)*celsius + 32.0; printf("| %3.0f | %6.1f |¥n", celsius, fahr); celsius += step; } puts("----------------");} Exercise 1-5. Modify the temperature conversion program to print the table in reverse order, that is, from 300 degrees to 0. #include stdio.h int main(void){ float fahr, celsius; int lower, upper, step; lower = 0; upper = 300; step = 20; fahr = upper; puts("----------------"); puts("| F | C |"); puts("----------------"); while(fahr = lower){ celsius = (5.0/9.0) * (fahr - 32.0); printf("| %3.0f | %6.1f |¥n", fahr, celsius); fahr = fahr - step; } puts("----------------");} Exercise 1-6. Verify that the expression getchar() != EOF is 0 or 1. #include stdio.h int main(void){ int value = 0; do{ printf("getchar() != EOF %d¥n", (value = getchar()) != EOF); getchar(); }while(value != EOF); return 0;} Exercise 1-7. Write a program to print the value of EOF. #include stdio.h int main(void){ char value = getchar(); printf("EOF d %d c %c ¥n", value, value); return 0;} Exercise 1-8. Write a program to count blanks, tabs, and newlines. #include stdio.h int main(void){ int tabs = 0, spaces = 0, returns = 0; char c; while( (c = getchar()) != EOF) { if(c == ¥n ) returns++; if(c == ¥t ) tabs++; if(c == ) spaces++; } printf("TAB %d times ¥n" "SPACE %d times ¥n" "RETURN %d times ¥n", tabs, spaces, returns); return 0;} Exercise 1-9. Write a program to copy its input to its output, replacing each string of one or more blanks by a single blank. #include stdio.h int main(void){ char c; while((c = getchar()) != EOF) { if(c == ){ putchar( ); while((c = getchar()) == ){} if(c != EOF) putchar(c); } putchar(c); } return 0;} Exercise 1-10. Write a program to copy its input to its output, replacing each tab by \t, each backspace by \b,and each backslash by \\. This makes tabs and backspaces visible in an unambiguous way. #include stdio.h int main(void){ char c; while((c = getchar()) != EOF) { if(c == ¥b ){ printf("¥¥b"); continue; } if(c == ¥t ){ printf("¥¥t"); continue; } if(c == ¥¥ ){ printf("¥¥¥¥"); continue; } putchar(c); } return 0;} Exercise 1-11. How would you test the word count program? What kinds of input are most likely to uncover bugs if there are any? I think that the program have to be examined with the set of sentence we already counted it up. It s of course, needless to say, the set of sentence have to be contained with all the factors that the sentence would have, spaces, newlines,etc... Exercise 1-12. Write a program that prints its input one word per line. #include stdio.h int main(void){ char c; while((c = getchar()) != EOF) { if(c == ¥n || c == ¥t || c == ) { puts(""); while((c = getchar()) == ¥n || c == ¥t || c == ){} } putchar(c); } return 0;} Exercise 1-13. Write a program to print a histogram of the lengths of words in its input. It is easy to draw the histogram with the bars horizontal; a vertical orientation is more challenging. #include stdio.h #define WORD_LENGTH_MAX 20 int main(void){char c;int i;int finish_flag = 0;int length_counter = 0;int words[WORD_LENGTH_MAX] = {0};while((c = getchar()) != EOF){if( c == \n || c == \t || c == ){if(length_counter == 0){continue;}words[length_counter]++;length_counter = 0;continue;}length_counter++;}for(i = 0;i WORD_LENGTH_MAX; i++){printf("%3d", i);}while(!finish_flag){finish_flag = 1;puts(""); for(i = 0;i WORD_LENGTH_MAX; i++){ if(words[i]-- 0){finish_flag = 0; printf(" *");}else{printf(" ");}}}puts("");return 0;} Exercise 1-14. Write a program to print a histogram of the frequencies of different characters in its input. #include stdio.h int main(){char c;int i;int char_count[128] = {0};while(( c = getchar()) != EOF){char_count[(int)c]++;}for(i = 0;i 128; i++){printf("%c ", i);while(char_count[i]-- 0)printf(" * ");puts("");}} Exercise 1-15. Rewrite the temperature conversion program of Section 1.2 to use a function for conversion. #include stdio.h #define LOWER 0#define UPPER 300#define STEP 20int conversion(int fahr){return 5 * (fahr - 32) / 9;} int main(void){int fahr;fahr = LOWER;printf(" F C \n");while(fahr = UPPER){printf(" %3d %3d \n", fahr, conversion(fahr));fahr += STEP;}} Exercise 1-16. Revise the main routine of the longest-line program so it will correctly print the length of arbitrary long input lines, and as much as possible of the text. #include stdio.h #define MAXLINE 1000 int getline(char line[],int maxline); main(){ int len,max; int target; char line[MAXLINE], longest[MAXLINE]; max = 0; printf("input the number of the words you want to fetch\n"); scanf("%d", target); getchar(); while((len = getline(line, MAXLINE)) != -1 ) if(len == target) printf("%d letters %s", len, line);}int getline(char s[], int lim){ int c,i; for(i = 0; i lim - 1 (c = getchar()) != EOF c!= \n ;++i) s[i] = c; if(c == \n ) { s[i] = c; ++i; } s[i] = \0 ; if(c != EOF) return i-1; else return -1;} Exercise 1-17. Write a program to print all input lines that are longer than 80 characters. #include stdio.h #define MAXLINE 1000#define WORDSPERLINE 500 typedef struct{ char letters[WORDSPERLINE]; int wordsCounter;}WORD;int getline(char array[]); int main(){ WORD lp80[MAXLINE]; int i = 0,j; while((lp80[i].wordsCounter = getline(lp80[i].letters)) 0){ if(lp80[i].wordsCounter = 80) i++; } for(j = 0; j i; j++){ printf("%d letters %s\n", lp80[j].wordsCounter, lp80[j].letters); }} int getline(char array[]){ char c; int i = 0,count = 0; while((c = getchar()) != EOF c != \n ){ array[i++] = c; count++; } return count;} Exercise 1-18. Write a program to remove trailing blanks and tabs from each line of input, and to delete entirely blank lines. #include stdio.h #define MAXLINE 1000#define WORDSPERLINE 500 typedef struct{ char letters[WORDSPERLINE]; int wordsCounter;}WORD;int getline(char array[]);int backSearch(WORD text[],int i);int finish_flag = 0; int main(){ WORD text[MAXLINE]; int ai; int i = 0,j; while((text[i].wordsCounter = getline(text[i].letters)) = 0){ if(finish_flag == 1) break; if(text[i].wordsCounter = 1) i++; } ai = backSearch(text, i); puts("---------------------------RESULT----------------------------"); for(j = 0; j ai; j++){ printf("%d letters %s\n", text[j].wordsCounter, text[j].letters); }} int getline(char array[]){ char c; int i = 0,count = 0; while((c = getchar()) != EOF c != \n ){ array[i++] = c; count++; } if(c == EOF) finish_flag = 1; return count;}int backSearch(WORD text[],int i){ int j,k; for(j = i-1; j = 0; j--){ for(k = text[j].wordsCounter - 1; k = 0; k--){ if(text[j].letters[k] != \n text[j].letters[k] != \t )break; if(--text[j].wordsCounter == 0)i--; } } return i;} Exercise 1-19. Write a function reverse(s) that reverses the character string s. Use it to write a program that reverses its input a line at a time. #include stdio.h #include string.h #define MAXLETTERS 500void reverse(char s[]); int main(void){ char sentence[MAXLETTERS]; char letter_checked; char reversed[MAXLETTERS]; int i = 0, num; while((letter_checked = getchar()) != EOF || (i == MAXLETTERS - 1)){ sentence[i++] = letter_checked; } sentence[i++] = \0 ; printf("%s", sentence); reverse(sentence); printf("%s", sentence);} void reverse(char s[]){ char reversed[MAXLETTERS]; int i; int last_point; for(i = 0; i MAXLETTERS; i++){ if(s[i] == \0 ){ last_point = i-2; break; } } for(i = last_point; i = 0; i--){ reversed[i] = s[last_point - i]; } reversed[last_point + 1] = \0 ; strcpy(s, reversed); return;} Exercise 1-20. Write a program detab that replaces tabs in the input with the proper number of blanks to space to the next tab stop. Assume a fixed set of tab stops, say every n columns. Should n be a variable or a symbolic parameter? #include stdio.h #include string.h #define WORD_MAX 1000#define TABtoSPACE 1void detab(char s[]); int main(void){ char strings[WORD_MAX]; char check_c; int i = 0; while((check_c = getchar()) != EOF) strings[i++] = check_c; strings[i] = \0 ; detab(strings); printf("%s\n", strings);} void detab(char s[]){ int i = 0,j,new = 0; char fixedOne[WORD_MAX]; while(i WORD_MAX-1 s[i] != \0 ){ if(s[i] == \t ){ for(j = 0;j TABtoSPACE; j++)fixedOne[new++] = ; i++; } fixedOne[new++] = s[i++]; } fixedOne[new] = \0 ; strcpy(s, fixedOne);} Exercise 1-21. Write a program entab that replaces strings of blanks by the minimum number of tabs and blanks to achieve the same spacing. Use the same tab stops as for detab. When either a tab or a single blank would suffice to reach a tab stop, which should be given preference? #include stdio.h #include string.h #define MAX_WORD 500void entab(char s[]); int main(void){ char string[500]; int i = 0; char check_c; while((check_c = getchar()) != EOF i 500) string[i++] = check_c; string[i] = \0 ; entab(string); printf("%s\n", string);} void entab(char s[]){ int i = 0, j = 0; char fixedOne[MAX_WORD]; while(s[i] != \0 ){ if(s[i] == ){ fixedOne[j++] = s[i]; while(s[++i] == ){} }else if(s[i] == \t ){ fixedOne[j++] = s[i]; while(s[++i] == \t ){} }else fixedOne[j++] = s[i++]; } fixedOne[j] = \0 ; strcpy(s, fixedOne);} Exercise 1-22. Write a program to ``fold long input lines into two or more shorter lines after the last non-blank character that occurs before the n-th column of input. Make sure your program does something intelligent with very long lines, and if there are no blanks or tabs before the specified column. #include stdio.h #define MAX_WORD 500#define FOLD_POINT 20#define MAX_ROW 10void fold(char s[]); int main(void){ char string[MAX_WORD]; int i = 0; int check_c; while((check_c = getchar()) != EOF) string[i++] = check_c; string[i] = \0 ; fold(string);}void fold(char s[]){ int blank_point = -1; int flag = 0; int i = 0, j = 0, row = 0, p = 0; char foldedString[MAX_ROW][MAX_WORD + 1]; while(s[i] != \0 ){ //find fold_point? if(s[i] == \t || s[i] == ){ blank_point = j; foldedString[row][j++] = s[i++]; }else if(s[i] == \n ){ foldedString[row++][j] = \0 ; j = 0; flag = 0; blank_point = -1; } if(j == FOLD_POINT){ if(blank_point != -1){flag = 1;foldedString[row][blank_point] = ~ ;//foldedString[row][MAX_WORD] = 1 ; } } foldedString[row][j++] = s[i++]; } //deal with backwards while(p = row){ for(i = 0; foldedString[p][i] != ~ i MAX_WORD; i++){} foldedString[p++][++i] = \0 ; } puts("-----------------------------------------------------"); for(p = 0; p = row; p++) printf("%s\n", foldedString[p]);} Exercise 1-23. Write a program to remove all comments from a C program. Don t forget to handle quoted strings and character constants properly. C comments don t nest. #include stdio.h #include string.h #define MAX_CHAR 500 void removeComment(char s[]); int main(void){ char string[MAX_CHAR]; char check_c; int i = 0; while((check_c = getchar()) != EOF) string[i++] = check_c; string[i] = \0 ; removeComment(string); printf("%s\n", string);}void removeComment(char s[]){ int i = 0,j = 0; char removed[MAX_CHAR]; while(s[i] != \0 ){ if(s[i] == / s[i+1] == / ){i += 2;while(s[i] != \n ){i++;}removed[j++] = \n ; }else if(s[i] == / s[i+1] == * ){i += 2;while(s[i] != * || s[i+1] != / ){i++;}i += 2; }elseremoved[j++] = s[i++]; } removed[j] = \0 ; strcpy(s, removed);} Exercise 1-24. Write a program to check a C program for rudimentary syntax errors like unmatched parentheses,brackets and braces. Don t forget about quotes, both single and double, escape sequences, and comments. (This program is hard if you do it in full generality.) #include stdio.h #include string.h #define MAX_CHAR 500void removeComment(char s[]);int parenthis_check(char s[]);int main(void){ int i = 0; char check_c, string[MAX_CHAR]; while((check_c = getchar()) != EOF) string[i++] = check_c; string[i] = \0 ; removeComment(string); if(parenthis_check(string)) printf("syntax error\n"); else printf("Correct\n"); printf("%s\n", string);}void removeComment(char s[]){ int i = 0,j = 0; char removed[MAX_CHAR]; while(s[i] != \0 ){ if(s[i] == / s[i+1] == / ){i += 2;while(s[i] != \n ){i++;}removed[j++] = \n ; }else if(s[i] == / s[i+1] == * ){i += 2;while(s[i] != * || s[i+1] != / ){i++;}i += 2; }elseremoved[j++] = s[i++]; } removed[j] = \0 ; strcpy(s, removed);}int parenthis_check(char s[]){ int i = 0, q_p = 50,init; char queue[100]; int error_flag = 0; for(init = 0;init 100; init++) queue[init] = 0 ; while(s[i] != \0 ){ if(s[i] == ( ) queue[q_p++] = s[i++]; else if(s[i] == [ ) queue[q_p++] = s[i++]; else if(s[i] == { ) queue[q_p++] = s[i++]; else if(s[i] == ) queue[q_p++] = s[i++]; else if(s[i] == ) ){ i++; if( ( != queue[--q_p]){error_flag = 1;break; } } else if(s[i] == ] ){ i++; if( [ != queue[--q_p]){error_flag = 1;break; } } else if(s[i] == } ){ i++; if( { != queue[--q_p]){error_flag = 1;break; } } else if(s[i] == ){ i++; if( != queue[--q_p]){error_flag = 1;break; } }else i++; } if(error_flag) return 1; return 0;} 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/resistance/pages/99.html
クラン名:Imperial Sanctuary リーダー:vaam 神迅帝→迅帝(※)→I.Sの系譜 ※迅帝はタグの変更だけでクラン自体に解散・設立は無い
https://w.atwiki.jp/jasmoso/pages/47.html
I"s 桂正和 1997年19号 - 2000年24号 全15巻 バトルキャラ なし サポートキャラ 瀬戸一貴 葦月伊織 秋葉いつき 磯崎泉 ヘルプキャラ 寺谷靖雅 越苗純